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about チヨスケ

2013年の7月からminneで販売を始めました。

 

革やハンコ(おもに自作の消しゴムハンコ)との組み合わせで、

他では売っていないような雑貨を作っていきたいなあと

思っています。

 

店の名前のチヨスケというのは飼っている白文鳥の名前です。

ちょっと古風で、どこかマヌケなこの名前のように、

持った人、見た人が「ほっ」「くすっ」となるような雑貨作りが目標です。

 

文鳥・山・食べ物など、自分の大好きな物をモチーフにしています。

about チヨスケ(文鳥)

2012年6月にうちの子になりました。

立花晶さんのマンガ「すぴすぴ事情」に憧れて、雄の一羽飼いがしたい!と

ちょっとワイルドな感じのペットショップへ。

ふつう、雛の雌雄判定は無理と聞いていたので、

ダメ元で「できれば男の子がいいんですけど…」と言ってみると、

鳥歴60年という店主さんが一羽の白文鳥の雛(のちのチヨスケ)を

むんずとつかみ、鼻がくっつくかと思うくらい顔を近づけじーっと見た後、

「おとこのこ!!!」と宣言されたのです。

眉唾に思いながらもチヨスケと命名。

しばらくすると「ぐちゅぐちゅ」とぐぜりはじめ、

今ではしっかり求愛ダンスを踊るようになり、男の子であることが証明されました。

 

チヨスケというのは、昔は文鳥の鳴き声を「チヨチヨ」と表現していたことと、

千代八千代に長生きして欲しいという思いで名付けました。

 

白文鳥と言ってはいますが、背中側はけっこう黒やグレーの羽が残っています。

ちょっと前まで白い頭にくっきり黒い羽が生えていて、

それがドラゴンボールのように見えたので(ドラゴンボール世代(^^;))、

黒い羽の数から四星球(スーシンチュウ)と呼んでいた時期があったのですが、

換羽にともない三星球、二星球、一星球と減っていき、

今ではただの白球になりました。

おしりはいまだに真っ黒で、しりぐろ文鳥と呼んだりしています。

 

作品ではちょっと美化をして、きれいな白文鳥のふりをしています。

 

 

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